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こんにちは!!
今日はたくさんのお友達と一緒に過ごしました。
とっても賑やかな雰囲気の中でボールを使った活動を行いました!!
子どもたちは、ボールが大好き♪
ボールを手にすると、ニコニコ笑顔で嬉しそうにする子どもたち☆
コントロールして投げる事は難しいですが、回数を重ねていくことで
上手にボールを投げる事が出来ます?
今回は、そんなボール遊びの効果をご紹介いたします。
★ボール遊びの効果
ボール遊びは子どもの成長に良い影響を与えてくれるといいますが、具体的にどのような効果が期待できるのでしょうか?
≪反射神経を鍛える≫
ボール遊びでは、ボールの動きにあわせて身体を動かさないといけないですよね。そうした経験の積み重ねによって、反射神経や運動神経を伸ばすことができるのではないでしょうか?
反射神経を鍛えることは、スポーツだけでなくもしもの怪我や事故などから身を守る力にもつながるかもしれません。
≪空間認知能力を育てる≫
ボール遊びは、単純に見えて想像以上に多くの工程の上で成り立っているといいます。例えば、ボール遊びの定番のキャッチボール。ボールをとって、相手に投げるというシンプルな遊びですが、距離感覚や方向感覚が身についていなければ上手にはできません。
ただボールをキャッチするだけでも、自分に向かって飛んでくるボールとの距離を測り、どこに飛んでくるのか考えてキャッチしなくてはならないですよね。そんなボール遊びを通して、空間認知能力を育めるかもしれません。
≪コミュニケーション能力を育む≫
ボール遊びには、複数で遊ぶものも多いですよね。ママやパパ、きょうだいやお友だちなどといっしょにボール遊びをする中で、協調性を育んでいけることでしょう。とくに子ども同士の場合、きちんとコミュニケーションが取れないと、ボールの受け渡しすらできないことも。
初めのうちは喧嘩などのトラブルになることも多いかもしれませんが、それも大切な経験。子どもだけで解決が難しい場合や手を出してしまいそうなときはフォローが必要ですが、そうでなければ見守ってあげてはいかがでしょう?
≪体力をつける≫
ボールを追いかけたり、投げたり、蹴ったりと、全身を使って運動ができる点も、ボール遊びの魅力ですよね。長時間夢中になってボールで遊ぶことで、体力や持久力を伸ばせるのではないでしょうか。
≪想像力を育む≫
ボール遊びには、サッカーやキャッチボール、まりつきなどさまざまなものがありますよね。ボールを赤ちゃんに見立てて抱っこしたり、椅子に見立てて座ったりして遊ぶ子どもも。遊び方が決められていないため、子どもの想像力を刺激できるでしょう。
大きさや感触、跳ね方などが異なるボールを複数用意すると、より自由な発想を楽しめるかもしれません。
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