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引き続き、今日は《思いやり・対応力を育てる遊び・言葉かけ》についてかいていきたいと思います。
(1)感謝の声かけで喜びを感じられる体験を
…..「待っていてくれてありがとう」など日頃からお子さんを思いやる言葉かけをしましょう。「わかってもらえて嬉しかった」という経験は、相手を分かろうとする気持ちの土台になります。
(2)思いやりの示しかたを大人が見せる
……病気のお友達を「早くよくなるといいね」と心配する、ひとりで寂しそうな子がいたら「誘ってあげよう」と促す。そんなシーンが生活のあちこちにあると、「困っている人は助けてあげよう」という意識が自然と育ちます。
(3)ごっこ遊びは効果的なリハーサル
……遊びの中で経験したことは、実生活
でもやりやすくなるもの。ごっこ遊びで「もう大丈夫だよ」と慰めたり、励ましたりする役を演じることは、思いやりを表現するいい練習になります。
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