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今日は、雨模様の1日でしたので活動では防災公園へ足を運びました!!
防災公園には、広い砂場と長い滑り台があります。
お友だちと追いかけっこしたり、順番を守りながらすべり台を滑ったり体をたくさん動かしました!
みんな大好きな砂場遊びも思いっきり楽しんできました☆
友だちと一緒に砂遊びをして楽しむ ・砂、土、水に触れ、その性質に気付く ・工夫し、考えを伝え合いながら遊ぶ。
砂場遊びのおもしろさとは・砂、土、水の感触や性質に気付き、工夫しながら遊ぶことができる。
子どもは砂場でいろいろな物を作って遊びながら、想像力を働かせています。砂に水を含ませて泥を作り、崩れないトンネルを作るなど、イメージを膨らませながら創造する力も育まれることでしょう。
子どもは砂や湿り気、水分を含ませて作る土など、あらゆる砂や土の感触を手足の感覚で自然に確かめながら遊んでいます。変化する砂の状態に合わせさまざまな感覚を得ながら、子どもの感性は磨かれていくようです。
作りたい物に合わせて砂を泥に変えたり、混ぜる水の量を調整したりするなかで、物事に適応する能力が養われていくようです。バケツに砂を入れて運ぶときにも、どの程度入れると運べないほど重くなるのかなど、子どもは砂遊びの失敗からもいろいろ学んでいるといえるでしょう。
砂場で遊ぶことは上記に挙げた3点以外にも、最後まで根気強く作品を作りあげたときに育まれる集中力や工夫して遊びを発展させる思考力、子ども同士の道具の貸し借りから社会性を学ぶなど、あらゆる発達を促すきっかけになるかもしれません。
あれこれと砂遊びに制限を設けず、手足や頭を使って可能な限り子どもが自由に遊べるような環境を作れるとよさそうですね。遊びのなかで衣服の汚れを気にしすぎないよう、あらかじめ保護者には汚れてもよい服や靴を用意してもらうようにしましょう。
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