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今日は、紙コップと袋、ストローを使って
工作をしました!
子どもたちは、袋に目と口のシール貼りにチャレンジし
指先を上手に使って貼っていました♪
息を拭くことは、子どもたちにとっては少し難しいことでもあります。
ティッシュやビニール袋などで吹く
ティッシュやビニール紐を吹く練習は単純ですが、いつでも行いやすい簡単な練習方法です。息を吹いた際にティッシュや紐が動く様子を意識させると、息を吹くという行動のイメージを持たせやすいと思います。
ストローを吹く
ストローで吸ったり吹いたりするのも一般的な練習方法です。ストローを咥えると自然と口をすぼめた形になるため、口の形を意識させるのにも効果が有ります。
息を吐くのが難しい子供は、ストローで水分を吸うのも余り得意ではありません。
その為、食事の際やおやつの際に水分をストローで取るのも口での呼吸の練習になります。
ストローを使って練習する際にはコップに水を入れてブクブクと息を吐く練習を行うと、水の中の泡が見えるため息を吐く行為を意識しやすくなります。
遊びを通して吹く練習を行う
遊びの中で行える息を吹く練習には「シャボン玉」「風車」「ふきもどし(ぴろぴろ笛などとも呼ばれる縁日や駄菓子屋などで売っている吹くと伸びる笛)」など単純に吹くだけのものから、ピンポン玉を吹いて的に当てたり、紙相撲のように紙を切ったものを吹き倒すゲームなども効果的です。
ピンポン玉や紙相撲を吹き倒すゲームでは、息を吹くだけでなく強さや方向を意識し調整する必要がある為、より効果的に息を吹く練習が行えます。
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